松澤くれは戯曲文庫007『菊菊&刀』

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期間限定復刊!!

松澤くれはの戯曲が電子文庫で蘇る!
全作品に新規書き下ろし【あとがき】付き!


●1月のラインナップ●
No.007『菊菊&刀』
No.008『東京ドーピング2020』
No.009『アルペンループ --ようこそ地獄へ、どうぞ苦しんで!』


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1/2~1/8の限定販売です
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【あらすじ】
「わたしを留置所に入れたのは、お母さんです」
母の不倫を暴露し、母に刑事告訴された娘・萌木子(ももこ)。
日常を強制的に剥奪された彼女は、一癖も二癖もある雑居房の人間たちとともに、閉じた鉄格子のなかで回想する。

どこで道を間違えたのだろう。
父が失踪して何年だっけ、母と二人でうまくやってきたつもりだった。

いなくなった父親をじっと待ち続けていた娘。
いつの間にか、男を家庭の外に求めていた母。

「わたしは、お母さんが、分からない」
暗い檻のなかから手を差し伸べても、肉親の頬の温かさに届くことはない。

一番近しい人の心を理解することさえ、できないものであろうか。
パトカーのサイレンが部屋の外から聞こえる。
運動場の片隅には、菊が2輪だけ咲いていた。

母と娘。本音と建前。女と親。
家父長制の崩壊した[不在の父]日本に沈みゆく、男を求めた小さな母娘の物語。


【お読みください】
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